ピラティスのインストラクターさんのイメージ撮影でした!
ご自分のイメージを持ってる方はこちらとしても撮りがいがあります。
「お任せします」というのも良いんですが欲しい写真のイメージを伝えて
くれると撮影もずっとスムーズにいきますしやっぱりテンションが上がるもんです☆
前回はちょっと雨模様だったのですが今回は天気にも恵まれホッとしました。
ここから撮ろう!と思ってた場所が工事中だったりけっこう人通りが多いところもあり
予定がずいぶん変わりましたが楽しい撮影となりました。
参加されたみなさんはほんとテンション高過ぎでビビりました!!(笑)
yahoo!お見合いでの写真撮影セミナーも昨日でいちおう終了となりました。
約2年でたぶん200名くらいは撮影したでしょうか。
最初の頃は女性が圧倒的に多かったのですがここ最近は男性の参加もグッと増えて
きたのがなんだかとても印象的でした。
メイクや洋服のお洒落など自分を見せることに比較的慣れてる女性と違い男性は
なかなか外見のイメージをアピールするのが苦手な方も多いと思うのですが
男性が増えてきたいというのはそういう面でも積極的になってきたのかもしれませんね。
おそらくほぼみなさん喜んで帰られたと思います。
それは撮っていてその表情でもわかりますし撮り終わった後の自信満々の顔を見れば
一目瞭然です!
カメラマンとしていいコトしてるな~と思える撮影でした!
久しぶりにライブ撮影のお仕事!
自分でもオヤジバンドをやっていてライブハウスで演奏する側の時も
あるのでいつもの撮影とはやっぱりテンションが高くなりましたね~☆
もっと動けーーとかそこの立ち位置はダメダーとか好き勝手なこと
思ってて、、(^0^;)
ライブハウスでの撮影の場合に必ず必要なのは広角レンズとなります。
音楽のジャンルにもよりますがロック系なら必須のレンズです。
何がいいかと言いますと、、
ちょっと大げさに言います。
「観客が少ない、盛り上がってない、そんな時でも超盛り上がってるように撮れます」
もちろんそれなりのテクニックがありますけどそんな演出ができてしまうんです。
あとはその逆で望遠で観客をかすめながら撮るといい感じになります。
これはあくまでも大げさに言っただけですよ~☆
それと大変なのが照明がコロコロ変わるってことです。
これはもう半分懸けみたいなもので「たぶんもうすぐサビだからここで
照明がドカーンとくるだろう」とか予想をしてそして割り切って撮らないと
いちいちカメラのセッティング変えてたらあっという間にライブは終わってしまいます。
でもここがライブハウスでの撮影ではいちばん面白いところでも
あるんですけどね。
今日は先日の動画撮影のデータを編集をしているのですが
この暑さの影響かPCが思うように動いてくれません(笑)
なにせ僕がクーラーが苦手なのでそれほどヒンヤリではないんですよね~
あと2.3日は頑張ってもらわなくては、、
この写真はMovie StudioをというSONYの動画編集ソフトの中にある
イコライザー機能のものです。
このMovie Studioをというのは値段もお手頃で僕がやりたいことの
動画制作では充分に機能があるので気にいってるソフトです。
映像自体の派手なエフェクトはそれほどできないのですが「音」がけっこう
いじれるのでさすがSONYって感じですね。
音質を変えるイコライザーだけでも何種類かあるしピッチも変えられたりと
音作りの変化も楽しめます。
写真はマイクで音声を拾ったのを高域と低域をグッと下げてシャリシャリ感を
なくしてみたかなりアバウトな感じですが何となく思ってた音になったので
これでいいかとOKにしました。(笑)
先日は満開の青空のもと家族撮影をしてきました。
お父さんお母さん、そして娘さん。
桜の下を車イスに乗ったお母さんを娘さんが押してる姿はなんとも
感慨深いものありました。
みなさんは家族写真って撮ってますか?
お父さんが一眼デジタルを買って嬉しくて撮りまくり~!っていう光景が目に浮かびますが撮るのはお父さんなのでやっぱり家族全員じゃない。。。
三脚を使って撮ってもなんかいかにも記念撮影みたいな感じでいまいち面白さに欠けちゃうなんてことになりがちです。
となると誰かにやっぱり撮ってもらいたい。
でも誰に頼めばいい??
友達か知り合いか、、、、
悩むところですよね。
お金はなるべく安くしたいし、、、
でもそのぶんいいのが撮れるかちょっと心配だったり、、、
仕事としてカメラマンをやってる僕からするとやっぱりプロに頼んだほうがいいです。
機材ももちろんですがその場の雰囲気作り、そしてロケーションの選び方などは
普通の方とは圧倒的に違う撮影の経験があります。
それが写真の良し悪しに関わってくることは言うまでもありません。
ピアノが弾けない人でも鍵盤を弾けばだれでも音はでます。
でも人の心に響く音色を奏でるにはたくさんの練習があってこそです。
カメラも全く同じでシャッターを押せば写真は撮れますがそれが人の心に響くかというとそれはやはり経験がものをいうわけです。
と、なんか流れは超宣伝っぽいですね(笑)
家族写真は撮っておいたほうがいいです。