家族写真は未来へ続く

         

先日は満開の青空のもと家族撮影をしてきました。

お父さんお母さん、そして娘さん。
桜の下を車イスに乗ったお母さんを娘さんが押してる姿はなんとも
感慨深いものありました。

みなさんは家族写真って撮ってますか?

お父さんが一眼デジタルを買って嬉しくて撮りまくり~!っていう光景が目に浮かびますが撮るのはお父さんなのでやっぱり家族全員じゃない。。。

三脚を使って撮ってもなんかいかにも記念撮影みたいな感じでいまいち面白さに欠けちゃうなんてことになりがちです。

となると誰かにやっぱり撮ってもらいたい。

でも誰に頼めばいい??

友達か知り合いか、、、、

悩むところですよね。

お金はなるべく安くしたいし、、、

でもそのぶんいいのが撮れるかちょっと心配だったり、、、

仕事としてカメラマンをやってる僕からするとやっぱりプロに頼んだほうがいいです。

機材ももちろんですがその場の雰囲気作り、そしてロケーションの選び方などは
普通の方とは圧倒的に違う撮影の経験があります。

それが写真の良し悪しに関わってくることは言うまでもありません。

ピアノが弾けない人でも鍵盤を弾けばだれでも音はでます。

でも人の心に響く音色を奏でるにはたくさんの練習があってこそです。

カメラも全く同じでシャッターを押せば写真は撮れますがそれが人の心に響くかというとそれはやはり経験がものをいうわけです。

と、なんか流れは超宣伝っぽいですね(笑)

家族写真は撮っておいたほうがいいです。

いつかはこの世とさようならをする時が誰にでもやってくるんですからね。
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