きれいフォトグラファー☆yosikazです！

11月になり空気の匂いも秋本番となってきましたね。

昨日は料理の撮影をしてきましたよ～
はい！フリーのカメラマンはなんでもやります（笑）
フリーで仕事してる人は必ずやってると思います。
こういうブツ撮り。

店舗の撮影の場合はその店舗の店内の様子、スタッフ、
メニューの写真といっしょにやってしまうことがよくあります。

お店はオープンしてまだ2週間の野菜を中心とした創作料理の
WASABIさんです。

どうですか～秋を感じさせ、、そしてなんとなく京都っぽいですよね。

人物撮影にしても料理の撮影にしてもライティングは大切です。
とくにこのような料理、靴、バック、アクセサリーなど（いわゆるブツ撮り）は
このライティングで売上が左右するといっても過言ではありません。

窓から入る自然光のほんわかした感じもいいのですがお店は地下にあったり
窓があっても陽がさしてこないお店もたくさんあります。
そのためブツ撮りで仕事をするとなるとライティングは必須なのです。

基本は斜め後ろからのライティング。
料理の手前に影を落とすと立体感がでるのでそれを手前からの
ライティングでそれを調整していきます。
そして盛り付けや素材により角度を変えて調整。

あとはキッチリとピントを合わせるか写真のようにポイントだけ
にピント合わせてまわりをボケさせるか。
これは好みということになります。

人物も料理もライティングは大切です。

前から友人などに言ってるんですが10数万の一眼デジタルカメラ買うなら
7万円のカメラ買って4万円くらいのストロボ（モノブロックストロボ）を
買ったほうが撮影が断然楽しくなりますよーーー！